空港、オフィスビル、商業施設、医療施設、教育施設など、様々なセキュリティ面での課題に対し、ＫＳＰでは、セキュリティ・プランナーがお客様の利便性を盛り込みつつ警備ニーズを徹底調査、分析し、永年にわたり蓄積された防犯・防災ノウハウを基に最適な施設警備プランをご提案します。

また、必要に応じて各種資格（施設警備、交通警備、雑踏警備、救命救急、自衛消防業務など）を保持したガードマンを配置します。

高層マンション施設や大型ショッピングモールなど様々な施設の安全・安心を、ＫＳＰの鍛え抜かれた質の高い警備員と最新のテクノロジーを組み合わせた、きめ細かな安心・安全をお約束。

例えば、企業、工場、ビル、デパートなど、数多くの人が出入りし、集まる場所に常駐し、出入管理や巡回管理、関係車両の交通誘導のほか、機械警備のＫＳＰアラームを併用し、火災や盗難の防止など多岐にわたる警備業務を行います。

施設の防災・防犯を担う防災センターでは、空港、オフィスビル、医療施設、教育施設、商業施設、駐車場など施設全体の防災設備を24時間モニターで集中監視・制御を行い、警備業務のメインステーションとして活躍しています。

基本的な業務内容として巡回・立哨・開施錠などがあり、モニター監視や電気錠操作はもちろん災害有事の際は自動火災報知設備や非常放送設備の取り扱いから自衛消防まで連動した防災活動に従事します。

五感を働かせながら実施し、対象施設における盗難・火災等による被害の発生を警戒・防止し、万一被害が発生した際には、その極小化を図るためのものです。

時刻（定時・臨時）、経路（定線・乱線）、人数（単独・複数）、地域（屋内・外周）、目的（施錠・火元）など巡回効果を高めるには対象施設の実態をよく把握し、各種情報を基に効果的な方法を適宜選択します。

従業員通用口でのIDカードチェックや外来者の受付業務を行います。人・物・車両等のチェックを行い、「いつ」、「だれが」、「どこに」出入したかを管理し、施設内の各種情報の漏洩、契約行為のない業者等による不法点検、危険物の持ち込みなど犯罪や事故の発生を未然に防止します。
出入管理の基本である「資格と必要性」の確認を徹底し、管理権限者と十分に検討・調整することにより犯罪の抑止効果を高めます。
また、鍵を警備員が保守管理することは警備業務を運用する過程において日常的行為となります。当社が財産ともいえる重要な鍵を扱う上では、鍵の重要性についての認識を十分に持ち、管理を適正に行います。